MMontopi
コラム一覧に戻る
⚖️
AWS7分2026年4月5日

AWS SAA-C03 と CLF-C02 の違い — どちらから取るべき?

AWSの2大人気資格、ソリューションアーキテクト(SAA)とクラウドプラクティショナー(CLF)。難易度・活用シーンの違いとおすすめの取得順を解説。

AWS認定資格の全体像

AWS認定資格は、Foundational(基礎)、Associate(中級)、Professional(上級)、Specialty(専門)の4レベルがあります。

  • CLF-C02: Foundational レベル — クラウドの基礎知識
  • SAA-C03: Associate レベル — アーキテクチャ設計能力

難易度の比較

CLF-C02(クラウドプラクティショナー)

  • 難易度: ★★☆☆☆
  • 学習時間目安: 2〜4週間
  • 前提知識: IT基礎知識があれば可
  • 問題傾向: サービスの概要・用途を問う知識問題が中心

SAA-C03(ソリューションアーキテクト - アソシエイト)

  • 難易度: ★★★★☆
  • 学習時間目安: 1〜3ヶ月
  • 前提知識: AWSの基本サービスを理解していること
  • 問題傾向: シナリオベースの設計問題が多い

どちらから取るべき?

IT未経験・クラウド初心者 → CLF-C02 から

  • クラウドの基本概念をしっかり固められる
  • 合格率が高く、自信がつく
  • SAA学習の土台になる

実務経験あり・エンジニア → SAA-C03 に直接挑戦

  • CLFの内容はSAAの学習範囲に含まれる
  • 転職・昇給のインパクトはSAAの方が大きい
  • 時間効率を重視するなら飛ばしてOK

SAA-C03 の学習ポイント

  • Well-Architectedフレームワーク: 6つの柱をすべて理解する
  • コスト最適化: 「最もコスト効率の良い」選択を求める問題が頻出
  • 高可用性設計: マルチAZ、Auto Scaling、ELBの組み合わせ
  • セキュリティ: 暗号化、IAMポリシー、VPCのセキュリティグループ

まとめ

迷ったらCLF-C02から始めて、合格したらSAA-C03に挑戦するのがおすすめです。CLFの知識がSAAの学習効率を大幅に高めてくれます。